家族信託をもちいた財産の管理・承継
6/52

[2] 問題の所在  67(1) 父X の主な資産の承継と相続債務の帰属  67(2) 信託財産とされた父X の主な資産の相続財産性  67(3) 長男A の相続放棄の適否  67[3] 検討  68(1) 詐害信託  68(2) 肯定説  68(3) 否定説  68[4] 結論  69 第 3 節 家族信託における税務上の取扱い 70 1 家族信託の基礎となる受益者等課税信託の税務 70[1] 基本的な考え方  70(1) 受益者等課税信託の位置づけ  70(2) 受益者等  70[2] パススルー税制とその制限  71(1) 受益者等が法人の場合  71(2) 受益者等が個人である場合  71[3] 信託設定時の税務(受益者等課税信託の場合)  72(1) 設定時に委託者=受益者等の場合  72(2) 設定時に委託者≠受益者等の場合  72[4] 信託期間中の税務(受益者等課税信託)  73(1) 損益の帰属  73(2) 受益者等の変更があった場合  73(3) 信託終了時の税務(受益者等課税信託)  74 2 家族信託における自己信託の税務 75[1] 総論  75

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る