架空循環取引
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目  次3.虚偽記載に関与していない取締役の損害賠償責任  267(1)事業執行を担務していない代表取締役の損害賠償責任 ――ニイウスコー事件  267(2)取締役会に出席していなかった取締役・監査役の損害賠償責任  ――アーバンコーポレイション事件  268(3)両判決の検討  2714.会計監査人の損害賠償責任  272(1)ニイウスコー事件第 1 審判決(東京地方裁判所平成26年12月25日)  272(2)IXI 事件第 1 審判決(大阪地方裁判所平成24年3月23日)  274(3)両判決の検討  276第3編 循環取引の会計と税務第1章 会計上の過年度損益修正………………………………………………………………280第1節 過年度決算の修正に対する考え方…………………………………2801.企業会計原則の考え方  2802.会社法の考え方及び留意点  281(1)重要性の有無  281(2)何年遡及すべきか ?  282(3)株主総会の招集・開催は必要か ?  282(4)承認機関は適格か ?  283(5)実務上最も多く採用される会社法上の一括処理方式  283(6)違法配当の問題  2843.金商法上の考え方及び留意点 284(1)修正再表示に関する会計基準  284(2)企業内容開示制度  2854.国際財務報告基準の考え方  287第2節 循環取引の訂正方法……………………………………………………2891.【説例 X】遡及処理方式に基づく修正  289

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