税理士のための遺言書活用と遺産分割テクニック
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106夫孫A未成年(19歳・養子)孫B未成年長女別居妻父(依頼者)母会社役員長男N製造製作所オーナーグループ会社代表遺贈したい1.依頼者   父(推定被相続人)2.依頼内容  長男は事業を継ぎたくないと考えているので、グループ会社代表者には娘婿と親族以外の者が就いている。そのため、主だった財産をすべて孫Aに残したい。3.相続財産自宅土地5,000万円貸地5,000万円建物1,000万円現預金9,000万円 計20,000万円ケース2企業オーナーが資産を孫に残したケース

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